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お知らせ「ためしてガッテン」で交通事故最対策

去年1年間の交通事故死者は6352人。年々減っている中、逆に増えているのが高齢者の事故で、死亡率は若者の4倍以上。意外なことに、歩行者の事故の多くは交差点ではなく見通しのよい道路の横断中に起きている。 最新のシミュレーションや脳科学の研究から、高…

殺人ドライバー

殺人ドライバー―くるま社会ニッポンのタブー作者: 沼沢章出版社/メーカー: WAVE出版発売日: 2001/08メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (3件) を見る 悪質ドライバーを野放しにしている交通行政に問う一冊。最近の飲酒運転事故などの交通事…

認知症ドライバー 30万人

今夜のクローズアップ現代は認知症ドライバー 30万人 〜相次ぐ事故をどう防ぐか〜 の予定。

 車が見えない。いや違う、見ていないんだ。後編 

(記事が分かれた関係もあり昨日の分を一部書き直しました。ごめんなさい)後編では、道路構造改革で直して行くべき3要素の1つ、「道路利用者の意識と行動」に注目します。加齢に伴って視野角が狭くなったことは、事故の第一要因ではありません。高齢化す…

 車が見えない。いや違う、見ていないんだ。前編

NHK名古屋制作で中部7県で放送される、ナビゲーションという番組の今回の話題から。 ナビゲーション 車が見えない 〜高齢歩行者の事故は防げるか〜石川県の交通事故死者の4割が高齢者。うち半数が歩行中の事故です。石川県警が行ったアンケートでは、事故に…

ヒヤリとする場面 街道てくてく旅より 

NHKで放送されている東海道五十三次完全踏破街道てくてく旅。(番組のページ)みちを見ることができるので欠かさずチェック入れています。毎日一回は一言いいたい場面があるのですが、今日は書くことにしました。歩道のない対向2車線の道で、某大手運送会社…

報道ステーションのフリップの間違いは恣意的か?

今夜の報道ステーションで小泉道路改革の続報があり、おなじみ猪瀬直樹氏が登場しました。その中で使われたフリップに問題があります。 実際には第二名神は、本線上の大津JCTから、連絡路を介して名神の草津JCT(図では大津と書かれている地点)に接続…

NHKクローズアップ現代

住宅街が危ない〜急増・生活道路の事故〜 住宅街の中を網の目のように伸びる幅5.5メートル未満の「生活道路」。この生活道路での交通事故が5年間で約10%も増加し、その対策が急がれている。原因は生活道路に住民以外の車が入り込み、交通量が増えた事…